AmazonでFBAに商品を納品しない場合は、
しっかりと配送料の設定をしておかなければ、
Amazonが定めたデフォルトの送料が適用されてしまい、
思わぬ損失を生んでしまうことになります。
※僕が実際に経験済み
特にあなたの拠点となる地域によっては、
北海道や沖縄などの遠方に住む購入者へ発送することになると、
かなりのマイナスを生んでしまったりもします。
また、定形外などの発送を考えているのであれば、
送料が高い!という理由で購入者の気分を害し、
悪いレビューを貰ってしまった・・・なんてこともありえます。
※これも僕が経験済み・・・
ですので、早い内に
送料の設定方法は身に付けておきましょう。
まずは、Amazonが設定している
デフォルトの国内送料がこちらになります。
ご覧になって分かる通り、
定形外で発送するには高すぎるし、
宅急便で送るには安すぎてしまうのが分かります。
ぶっちゃけ、購入者にも出品者にも面白く無い設定ですね。
ですので、すぐにでも変更していきましょう。
例として、これは僕の場合の話ですが、基本的に安い商品は
定形外を利用するため送料は無料で設定しています。
やむを得ない理由でFBAを使えない商品に関しては、
第2地帯以上の地域から追加分の配送料を
設定するようにしています。
例:
第一地帯・・・送料無料
第二地帯・・・100円
第三地帯・・・170円
第四地帯・・・320円
といった感じです。
『送料無料』という文言の方が
購入者の気を惹き付けるようです。
そのため、第一地帯は赤字にならない限りにおいて
送料無料にされることをお薦めします。
詳しくは動画を御覧ください。
※一部勘違いしてしまっている箇所がありますがご容赦下さい。
動画内でも話をしていますが、配送料に関しては、
絶対に配送業者と契約をしておくことが必要です。
配送業者との契約に関しては、こちらの記事を御覧ください。
過去記事:配送料金を安く!配送業者と契約をしよう
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